こんにちは!パレット相談員の松井です。
・輸出時にコンテナ内の水分管理で困っている。
・雨の後はパレットの乾燥が大変。
・パレットにカビが生えてしまった。
今回はこんな悩みを解決できる記事を準備しました。
また前回同様に採用事例も紹介しております。
是非参考にしてください。
『記録的な大雨』などの言葉を頻繁に聞くようになった昨今、
木製パレットを使用している企業様からよく聞く話なのですが、
パレットに含まれる水分で、
コンテナ輸送時にパレットや積載物にダメージを与えてしまう事が有るそうです。
そんな時はスチールパレットをご検討ください。
スチールパレットは鉄製の為、水分を含みません。
よって水分管理は空気中の湿気対策のみで大丈夫です。
水分を含まないという事でカビの発生も抑えることが可能です。
また弊社のスチール製パレット『ライトパレット』は
木製と同じくオーダーメイド設計が可能です。
さらに軽量・安価であるため、ワンウェイ輸出用に最適です。
弱電メーカーのA社は赤道を超える輸出の際に、
コンテナ内がサウナのように高温高湿度になり、
製品と梱包材が傷んでしまう事に悩んでおりました。
そこで弊社のライトパレットに切り替えることで、
大切な製品をより安全に運ぶとこが可能となりました。
また水分量が減ったことで乾燥剤の使用量も減らすことができ、
コストダウンの効果も有りました。
建機メーカーのB社は寒冷地への輸出の際に水分が凍ってしまい、
製品の梱包材を傷めることにとても悩んでおりました。
こちらもライトパレットに切り替えることで、無事解決となりました。
これを機会にスチールパレットでの水分管理についてご検討ください。
低コストでの導入が可能で、輸送費を抑えることができますので、
安全性の高い改善ができますよ。
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