皆さんはパレットと聞くと、どの素材を想像しますか?
木材、金属、プラスチック、紙、、、
さまざまな素材がパレットに使用されています。
それぞれに長所・短所がありますので、積載物や荷役、輸送、保管など用途に合ったものを選択する必要があります。
今回は木製パレットについて、お話いたします。
海外へ商品を輸出する、国内で商品を出荷する際に木製パレットを使用されている企業が多いのではないでしょうか?
木製パレットは日本でのパレット生産数の60%を占めており、森林伐採の問題で資源が減少しているかと思いきや、まだまだ需要があるようです。
金属製・プラスチック製は重くて高価。それに比べて木材は軽くて安価、安いから返却されなくても気にせず使えて出荷用パレットにピッタリ!
そんな木製パレットにお困りごとはありませんか?
病害虫が付着し、病害をもたらすことを予防するための燻蒸処理や木材の湿度特性による水分管理、トゲやササクレなどの木くず混入、木の内部からヤニがにじみ出る、、、。
木材は節や年輪幅、繊維方向、目切れ、干割れなど強度を大きく低下させる因子によって強度が2倍も違うこともあります。
弊社の「ライトパレット」は金属製で品質は安定しております。
また、独自の製造工程により軽量化も実現。使用後は有価物としてリサイクル可能で、物流のコストダウンをお手伝いいたします。
強くて軽い、難燃性で火災などの延焼対策にも対応の「ライトパレット」をこの機会に検討してみませんか?
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